特集Vol.3
インソールで滑りが変わるか?(製作編)
取材協力:タナベスポーツ
http://www.tanabesports.jp/
2007/6/7更新
スキーブーツインソール
整形前のインソールです。左側がソールの表面(足の裏が触れる部分)で、右側が裏面です。裏面の白い部分は室温では硬いので、オーブンで温めてフニャフニャにします。
スキーブーツインソール
足裏の型をとる器械です。グレーのゴム部分に立つと砂地に立っているようです。ゴムの内側の空気を抜くとさらに沈みます。

難しい話は専門店にまかせて・・・

スキーは道具選びが大切で、なかでもスキーブーツはもっとも大切な道具の一つだと思います。各メーカーから、スキーのスタイルや、技術に合わせ,様々なモデルがあることは選ぶ楽しみがある反面、どれを選んで良いかわからないことも。「憧れの選手使用モデルを試したけど足に合わなかった。」とか、「スキー仲間や、なじみのスキーショップの店員さんに勧められたブーツを買ったけど、なんだかなー。」という経験がある人は少なくないと思います。滑りや技術に合わせたスキーブーツ選びや、骨格に合わせたカント調整など難しい話は、スキーブーツ専門ショップのサイトにまかせて、【モロケン.com】では、今使っているブーツのインソール(ナカジキ)を整形タイプのものに変えることで、果たして滑りがどのくらい変わるのか、調べたいと思います。

ブーツは“8年モノ”のレグザム

今回のリポートの体験モデルを引き受けてくれたのは秋元さん(今回は足しか写っていませんが)、学生時代には基礎スキークラブに所属していたそうです。特にモーグルにはまっているわけではな
く、最近は「仕事が忙しく今シーズンは1回もスキーをしていない。」とのこと。今回用意してもらったスキー靴は“8年モノ”のレグザムです。かなり“熟成”されています。最近スキーショップ等でよく見かける「スキーブーツのプラスチックは経年劣化するので、長年使用すると破損する恐れがります。」というポスターももちろん気になるし、「2,3年すると新品時のネバリが無くなる」という通なコメントも気になる今日この頃です。でも、長年添い遂げてきた夫婦のようなスキーブーツのほうが、今回のリポートにはベストだと考えました。そして、この履きこんだブーツを、『タナベスポーツ』さんに持ち込みました。

理屈を少しだけ

「ソールと足の裏に空間があるとパワーがダイレクトに板、そして雪面に伝わりません。だから、片方の板に上手く乗れない方や、左右均等なターンができない方も、インソールをご自身の足裏の形に整形することで、これらの悩みが解決することも。」(『タナベスポーツ』インソール担当氏談)
 果たしてそうなのか。


 特集Vol.4は試乗体験リポートです。
スキーブーツインソール製作過程 スキーブーツインソール製作01 スキーブーツインソール製作02 スキーブーツインソール製作03 スキーブーツインソール製作04 スキーブーツインソール製作05 スキーブーツインソール製作06
ご利用上の注意 サイトマップ